一軒家はこんなに危険!一戸建て住宅に潜むリスクと防犯対策

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超絶コワガリの僕は一戸建て住宅に住むことになってから、ものすごく防犯意識が高くなりました。下の記事でも書いていますが、日本では住宅への侵入犯罪の66.8%が一戸建て住宅の被害だと聞いたからです

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今回はなぜ一戸建て住宅が危険なのか?セコムとアルソックの担当者から聞いた話を元に、泥棒や強盗の侵入経路や一軒家ならではのリスクについてまとめてみました。


 

一戸建て住宅ならではの侵入経路

 
空き巣も強盗もエスパーではないので、当然玄関か窓から侵入します。

「鍵をかけておけば大丈夫!」と思うかもしれませんが、侵入経路の第一位はガラス破り(58.8%)です。鍵をかけていても簡単に侵入されてしまいますし、中には一戸建て住宅ならではの侵入経路というものも存在します。


そもそも侵入経路が多い

一戸建て住宅は四方が全て外に面しています。また、マンションに比べると窓の数も多いので、泥棒にとって侵入できる経路が多いということになります。


クレセント鍵の窓は簡単に突破される


プロの泥棒にとって家の窓を突破することは赤子の手をひねるくらい簡単なことです。
特に住宅などの窓に広く使用されている、回転させる部分が半月形のクレセント鍵(クレセントは三日月のことですね)の窓については防犯としての効果はほとんど期待できません。

もっともポピュラーな侵入方法はクレセント鍵の周りだけを金槌などで小さく割って、鍵を開けて入るというものです。割ったことがある人はあまりいないかもしれませんが、実際に窓ガラスを割っても実は思ったほど大きな音は発生しません。

その為、幹線道路や線路の近くなど常に騒音が発生している場所では、窓ガラスを割られても誰も気づかないことがあるのです。

また最近は手口も巧妙化していて、バーナーを使ってガラスを焼き切って音もさせずに侵入するような輩も多いのです。窓の鍵をかけただけでは決して安心できないということは肝に銘じておきましょう。

 

換気用の小さい窓からも余裕で侵入できる


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特に一戸建て住宅には換気用の窓が多く取り付けられています。換気用の窓は大抵サイズが小さく、完全に開かない仕様にもなっていたりするので、一見侵入することは不可能のように見えますが、決してそんなことはありません。

セコムの担当者の話では、人間は 肩さえ通れば 侵入できてしまうのだそうです。つまり、細身の泥棒ならほとんど全ての窓から侵入することができるのです。

実際に我が家の窓を見てもらった時にも「え!?ここから入れるの?」というところをいくつも指摘されました。換気用の窓だからといって、留守中に安心して開けておくこともできないのです。
 

面格子も決して安心できない


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よく浴室などに設置されている面格子ですが、これも全然安全とは言えません。

なぜならプロの泥棒ならドライバー1本あれば、たった数分でいとも簡単に外せてしまうからです。実際にそういう手口の事件が多発していて、最近はむしろ人気の侵入経路なのだそうです。

「面格子があるから大丈夫だろ」と思って窓に鍵をかけない人が多いことがその理由です。確かに僕もそう思っていました。しかし面格子は無いよりマシくらいに思っておいた方がいいかもしれません。
 

 

一戸建て住宅ならではのリスク

 

泥棒の侵入に気づかない


普通のマンションであれば一つのフロアに全ての部屋が存在しているので、もし在宅中に泥棒が侵入してきても割とすぐに気づくことができるかもしれません。

 
しかし一戸建ての場合は2階や3階など別のフロアにも部屋が存在します。この為、在宅中に泥棒に侵入されても即座に気づくことができないケースが多いのです。

実際、住人が寝ていたり風呂に入っている時を狙って犯行を行う忍込みや居空きの被害が多いのも一戸建て住宅です。

 

窃盗犯が強盗に豹変することも


在宅中の侵入に気付かないのは大変危険です。
万が一鉢合わせしてしまった場合、窃盗犯が持っていた凶器を使って強盗に豹変することがあるからです。

マンションなどの集合住宅なら大きな声を出されたりすると厄介なので逃走することが多いそうですが、一軒家の場合は多少声を出されても周りが気づきにくいということを侵入犯が知っているので、家主を脅して黙らせる方法をとるケースが多いのだとか。

実際そのようにして傷害事件や殺人事件に発展してしまったというニュースを一度は見たことがあるのではないでしょうか?
 

待ち伏せしているケースも 


部屋の数が多い一戸建ては当然泥棒が隠れるスペースも多く存在します。

中には留守中に侵入した後、キャッシュカードやクレジットカードの暗証番号を聞き出す為にわざわざ家の住人が帰宅するのを待ち伏せするケースもあるそうです。

武装した犯人に襲われ、暴行を受けるという事件も実際に起こっています。恐ろしいですね
 
 
 

どうやって家を守れば良いのか?


これまで見てきたように、プロの泥棒がその気になれば一戸建て住宅の中に侵入することはさほど難しいことではありませんし、実際に被害にあった時にかなり危険なことになることがわかりました。つまり一戸建てに住んでいる限り24時間365日、常に大きなリスクと隣り合わせということになります。

それではどのようにして、家や家族を守れば良いのでしょうか?

 
 

自分でできる防犯対策を施してみる

 
自分でできる防犯対策もあります。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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自分で出来る防犯対策には限界も

 
例えば玄関や窓の異常開閉を察知するセンサーは防犯グッズとしてホームセンターなどでも売っています。大きな音で威嚇するので、これでも一定の効果は期待できます。

しかしプロの泥棒でこのグッズの存在を知らない者はいません。開閉して鳴ったセンサーを解除する方法も当然知っているので、手慣れている者なら一瞬で無力化することが可能です。つまり留守中に泥棒がその方法で侵入して待ち伏せしていても、住人は気づくことができないのです
 
また、これらのセンサーはシステム管理されているわけではないので警戒モードのON / OFFは現物をいちいち確認しなければなりません。外出の時に一つ一つ確認して回るのは結構手間なので、僕のような面倒くさがり屋には不向きです。
 
ほかに自分で出来る防犯対策で代表的なものといえば防犯フィルムとセンサーライトがあります。これらも一定の効果は見込めますが、それだけで家を守ろうとしても限界があるかもしれません。防犯フィルムは打撃で窓を破壊するのには効果的ですが、最近増えているガスバーナーでガラスを焼き切る手口の前では無力です。またセンサーライトは夜は大変活躍しますが、昼間は全く意味を成さないからです。

どの防犯グッズも、やらないよりはマシというくらいに考えておくべきでしょう。

 

 最も重要なのは玄関や窓の開閉を監視すること 


センサーライトや監視カメラなど、いろいろな防犯対策が考えられますが、防犯上最も重要なポイントはやはり玄関や窓の開閉を監視することです。


泥棒が犯行に及ぶ際に、玄関や窓を完全に破壊して自分が通れるほどの穴を開けてから侵入するということは絶対にありません。そんなことをしても、余計に時間がかかったり、大きな音がしたりと、何もメリットが無いからです。

玄関から侵入する場合は無施錠の家を狙うか、ピッキングやサムターン回しという方法で解錠しますし、窓から侵入する場合もクレセント鍵の周りを少しだけ破壊して解錠し、必ず玄関や窓を開けてから、割とスマートに侵入するのです。
 
つまり玄関や窓の開閉状況を監視すれば、基本的には泥棒の侵入に即座に気づくことができるのです
 
 

玄関や窓の開閉を監視できるのがホームセキュリティシステム


そんな玄関や窓の開閉状況を監視出来るのがセコムやアルソックなどのホームセキュリティ システムです。ホームセキュリティではセンサーを設置することで玄関や窓などの開閉状況を監視し、もし異常を感知した場合には警報を鳴らして泥棒を威嚇したり、警備センターに自動で連絡したりして住宅を守ってくれるのです。

24時間365日、常にシステムが監視をしてくれるので、安心して生活することができます
 
 

我が家はセコムしました!


もし完璧な防犯を目指すなら、やはりホームセキュリティが一番です。

我が家はセコムを導入しましたが、お陰で物凄く安心して過ごせています!一戸建て住宅に住むなら、ぜひ一度はホームセキュリティの導入を検討することをオススメします。

我が家がセコムを導入した記事はこちら

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セコムなどのホームセキュリティについて「結構高い」というイメージを持っている人が多いかもしれませんが、設置するセンサーの数やオプションの有無によって金額が全然違います。ちなみに我が家ではとてもリーズナブルな価格で導入できました。

しかしこればかりは実際に家を見てもらわないと正確な金額が出ないのです。

金額を安く抑える為に重要なことは自分がどういう防犯対策を実現したいと思っているのか?を明確にすることです。それさえが出来ていれば無駄を省いて、コスパの高いホームセキュリティを導入できます。

興味のある人はまずホームセキュリティについての基礎知識を身につけるのが良いと思います

下記のサイトから資料請求するとセコムの詳しいパンフレットと共に安全な生活を送るヒント満載の小冊子が無料で貰えます。興味がある人はどうぞ ↓ 

 

また、お住まいの場所によっては警備員の待機所が近くにあるとは限りません。その為、セコムと同時にアルソックにも相見積もりを取ることをオススメします。アルソックの資料請求はこちらから ↓

 

おしまい。

 

 

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