被害に遭うのはこんな家!泥棒に狙われる住宅に共通する14の特徴とは?

The Night Thief

<2018年4月21日追記> 

「空き巣に4回も入られた!」なんて言っている人の話を聞いたことがありませんか?
 
実は泥棒の被害に遭う家というのは決まっていて、一度泥棒に入られた家が何回も繰り返し被害に遭うケースが非常に多い一方で、被害に遭わない家はずーっと泥棒に狙われなかったりしますこれはどういうことなのでしょうか?
 
僕がセコムとアルソックの担当者から聞いた話では、泥棒に狙われやすい家には共通する特徴があり、だから被害に遭うのはいつも同じ家なのだそうです。

今回はその共通する特徴についてまとめてみました。自分の家が狙われる側の家になっていないか? ぜひチェックしてみてください
 
 


泥棒に狙われる住宅に共通する10の特徴

 

1. 鍵をかけていない家


警視庁の発表では住宅への侵入被害件数は2016年に約4万4000件に上り、その侵入手段の50%は無締まり、つまり鍵の掛かっていない玄関から堂々と侵入されているのです。島民全員が顔見知り、というような離島であれば鍵を掛ける必要もないのかもしれませんが、都市なら絶対にあり得ません。
 
しかも現代の泥棒は高速化していて、家の中へ侵入するのにかかる時間は 5分未満 なのだそうです。だから、ちょっとだけだからいいか、という油断は禁物です!実際にゴミ出しの為に外出した2〜3分の間に泥棒に入られるケースも多いのです。

最も簡単に出来る防犯対策ですので、外出する際はどんなに短時間でも必ず鍵はかけましょう!
 
 

2. 防犯意識の低い家


泥棒が行き当たりばったりで犯行に及ぶということはほとんど無く、たいていの場合、何度も下見を重ねて、かなり計画的に犯行に及びます。
 
そこで泥棒がチェックするのが、その家の防犯意識の高さです。プロの泥棒は少し見れば、その家がどれくらい防犯意識が高いのかすぐにわかるそうです。
 
セコムやアルソックなどのホームセキュリティに加入していたり、センサーライトや防犯カメラを設置しているような家をあえて狙う泥棒は少なく、逆に何もしていない家は当然狙われやすくなります。
 
防犯設備だけではありません。例えば一戸建てなのに、常に一階の窓のシャッターを閉めないで外出してしまうような家は「入りやすい家」として泥棒にリストアップされてしまうのです。
 
 

3. 人通りが少ない立地にある家


泥棒はとにかく人の目を気にします。夜の犯行が多いのも、闇に紛れて仕事がしやすいからです。

また昼間でも人通りの少ない住宅街は当然狙われやすくなります。特に共働き世帯が多い都市部の住宅街では日中の人口が激減するところが多く、泥棒もそのことをよく理解しているので、あえてそこを狙ってくるのです。
 
 

4. 高い壁や植栽などで囲われた家


高い壁があるとダメなの?と意外に思うかもしれません。
 
高い壁は確かに泥棒の侵入を阻害してくれる効果がありますが、一旦壁の中に入られてしまうと、今度は外からの視線を遮る 隠れみの にもなります。
 
初めに頑張って侵入さえしてしまえば 周りの視線を気にせずにゆっくりと仕事ができるということで泥棒に大変人気の物件となっております!(笑)
 
同じ理由で、密度の高い植栽で囲われた家もダメですね。とにかく外からの視線を遮るものは泥棒に対して隙を与えているものと心掛けましょう!
 
 

5. 見通しの悪いバルコニーがある家


壁と同じ理由です。
 
一戸建ての場合、ノーマークの二階から侵入されることも多いのですが、外からの視線を遮るバルコニーがあれば、そこでゆっくり侵入工作することが出来るからです
 
 

6. 死角の多い家


隣の家との距離がほとんど無い都市部の家は、死角が多くなって逆に狙われやすくなります。
 
特に都市部の一戸建て住宅で危険なのが、通りに面していない旗竿地と呼ばれる土地に建てられた物件です。分譲地になるべく多くの家を建てる為に旗のような土地に家が建っているわけですが、家の周りを他の家に囲まれていることが多く死角だらけです。周りの家が留守だとわかれば、泥棒にとってこれほど仕事のしやすい環境はありませんね。
 
また、通りに面している家も安心は出来ません。隣の家との距離が無ければ、裏側には必ず死角が生まれます。防犯砂利やセンサーライトを設置するなど、死角に対する防犯意識を高めましょう。
 
 

7. 公園やコンビニ・スーパー・コインパーキングなどの目の前にある家 


これは人目の少ない場所が狙われやすい、というセオリーに真っ向から反するのですが常に人が溜まる公園やコンビニ・スーパーやコインパーキングの目の前にある家も逆に狙われやすいのです。
 
なぜなら、溜まっている人に紛れ込みながら、ゆっくりと下見が出来るからです。
 
周りに何もない住宅街の家の前でウロウロしている人がいたら物凄く怪しまれますが、コンビニの前でゆっくりタバコをふかしている人がいても、誰も怪しみません
 
泥棒はそういう人間の心理を突いて、コンビニや公園からゆっくりと下見をしているのです。そして家の間取りをイメージしながら侵入経路をシミュレーションすることも出来るので、泥棒は安心して仕事に入れるというわけです。
 
 

8. 留守がバレバレの家


住宅を狙った侵入犯罪の大半は空き巣による被害です。住人の在宅中にわざわざ犯行に及ぶのはやはり少数派で、基本的には留守の家を狙って侵入する方が多いのです。泥棒の立場になれば、人がいる家確実に留守だとわかっている家ならどちらに入りますか?という話ですね。

留守だとわかっていれば、多少音をさせてしまっても強引に侵入することができますし、入った後も安心して仕事を続けることができるからです。

つまり外から見てすぐに留守であることが分かる家は当然泥棒に狙われやすくなります。例えば次のような家は気を付けた方がいいでしょう。
 
  • 夜なのに洗濯物が取り込まれていない
  • 夜なのにどこの窓も明かりが点いていない
  • 郵便物や新聞が何日も取られていない
 
いずれの場合も決定的な対策は無いかもしれません。しかしその中でも効果的だと思われるのは、暗くなったら自動的に点灯するライトを窓の近くに設置しておくことです。家の中が明るいことで留守だと気づかれるまでに時間を稼げるかもしれません。

また郵便局や新聞屋に予め連絡をしておけば、留守中の配達をストップすることもできます。長期で外出する時は、留守であることを悟られないようにくれぐれも注意しましょう。
  

9. 駅から近い家


人気の駅近部件は泥棒にも人気です!その理由は人通りが多いからです。

人通りが多いと泥棒は活動しにくいような気がしますが、それは逆です。コンビニや公園近くの家が狙われやすいのと同じ理由で、人ごみに紛れながら狙った家をじっくり下見できるので泥棒にしてみれば仕事がしやすいのです。

また犯行後、人ごみに紛れて逃げやすいのも人気の理由です。電車に乗って遠方に逃げ切ることも容易ですからね。実際、駅から徒歩10分圏内の家よりも、徒歩5分圏内の家の方が侵入犯罪の発生件数が 3倍多いというデータもあるそうです。駅近物件に住んでいる人はより一層注意しましょう。
 

10. 線路や幹線道路に近い家


線路や幹線道路に近い家
も泥棒に狙われやすいです。理由は常に騒音があり、泥棒が多少音を出しても、周囲に気付かれないからです。車通りの多い幹線道路脇の家なら、窓を割られても近所の人はもちろん、住人さえも気付かないことがあるそうです。

 
 

最も危険!一戸建て住宅ならでは2つの特徴


警視庁によれば、空き巣などの住宅への侵入事件のうち7割以上が一戸建て住宅の被害です。四方が外に面している一戸建ては容易に玄関や窓に近づくことが出来、足場さえあれぼ二階から侵入することも可能です。また、集合住宅に比べると死角も多いので泥棒が活動しやすいのです。
 
それでは泥棒に狙われる一戸建てならではの特徴を2つご紹介します。
 

11. 2階に侵入しやすい家


意外に多くの人が「まさか2階から侵入しないだろう」と思っています。その為、どの家も2階の守備が甘いのですが、泥棒にはその心理がバレバレです!セキュリティが甘いということで、中には2階だけを狙って侵入する泥棒もいるのです。
 
ただ泥棒も空を飛べるわけではないので当然足場が必要になります。つまり丁度良い足場がある家は2階に侵入しやすく、泥棒に狙われやすいのです

例えば、2階のバルコニー沿いに雨どいのパイプがあればハシゴ代わりになりますし、物置を建物の近くに設置してしまうと足場に使われてしまいます。隣の家から張り出している木の枝も同じです。2階の防犯と共に余計な足場を与えないような工夫をすることが重要です


12. 新築1年以内の家


意外かもしれませんが、新築1年以内の住宅はものすごく狙われやすいのです。統計的に見ても明らかに被害件数が多いのだそうです。なぜでしょう?

理由の1つ目は新築住宅は現金を置いてあることが多いからです。実際に家を買った自分の経験でもそうなのですが、エアコンやアンテナなどの工事業者さんへは工事終了後に直接現金で支払うケースが多いのです。そして泥棒たちもそのことを知っているのです。

2つ目の理由は新興住宅街など建築中の家がたくさんある地域では工事業者の出入りが激しく、泥棒がウロウロしていても目立たないことが挙げられます。工事関係者のような格好さえしていれば、家の周辺をウロウロしていても怪しまれませんからね。

3つ目の理由は近所付き合いの少なさです。引っ越してきてまだ日が浅ければご近所さんの顔がわからないのは当然です。つまり見知らぬ顔の人がウロウロしていても「ご近所さんかな?」と思ってしまうので、泥棒も目立たなくて済みます。


 

意外に危険!マンションならではの2つの落とし穴

 
オートロック機能など、最近のマンションはしっかりと防犯対策されているところが多いです。何より集合住宅のメリットは他の人が同じ屋根の下で生活していることです。一軒家に比べれば、それ自体が防犯対策となります。
 
しかし、安心だと思っている住人の心の隙を突いてくるのが泥棒です。そこにマンションならではの落とし穴があるのです!
 
 

13.最上階の家


最上階なのに?と思うかもしれませんが、三階建て以上のマンションで被害に遭う可能性が高いのは一階、二階に続いて、最上階なのだそうです。
 
最上階への侵入経路は、一旦屋上に登った後に一つ降りてくるという手口です。
 
一階はそのマンションの住人全てが行き来するので誰かに遭遇する確率が高いのですが、最上階は基本的に最上階に住んでいる人しか来ません。つまり人に遭遇する確率が低く仕事がしやすいのです。
 
また、防犯意識が高いと思われる一階や二階を狙うよりも、おそらくお金持ちが住んでいて、ほとんど警戒されていないであろう最上階を狙う方がうまくいく可能性も高いという犯罪者心理もあるそうです。
 
マンション管理者に依頼して、屋上への出入りが絶対に出来ないように対策することも出来ます。
 
 

14. オートロックがあるから安全だと勘違いしている家


オートロック機能は無いよりあった方がいいですが決して万全ではありません。その道のプロからすれば余裕で突破できちゃいます!
 
例えば、住人の出入りに合わせて一緒に紛れ込んだり、配送や出前など外部業者が通常の仕事を済ませたついでに他の家を物色する等(実際に良くあるそうです)マンションの中に侵入することなど超簡単なのです!
 
それに対してマンションの住人は「マンションは安全!」という意識が強すぎるのか、とにかく油断しすぎなのです。平気で鍵を開けっ放しにして、1Fのゴミ置場までゴミ捨てに行ったりします。

そんな家がたくさんあるから、泥棒からしてみたら短時間に連続して犯行に及ぶことが出来て効率的に荒稼ぎするチャンスなのです。スーパーマリオならコインが並んでいるボーナスステージみたいなもんです。天国ですね
 
ほんのちょっとした外出でも、毎回とにかく確実に施錠するよう心がけましょう。
 
 
 

まとめ

 
「入りやすい、見えにくい、目立たない」が泥棒にとって快適な環境です。それをいかに邪魔するかが防犯対策のポイントになります。

防犯対策は自分でも出来るので、ぜひお試しください。

chickenrace55.hateblo.jp

 

我が家はセコムしました!


もし完璧な防犯を目指すなら、やはりホームセキュリティが一番です。

我が家はセコムを導入しましたが、お陰で物凄く安心して過ごせています!一戸建て住宅に住むなら、ぜひ一度はホームセキュリティの導入を検討することをオススメします。

我が家がセコムを導入した記事はこちら

chickenrace55.hateblo.jp



セコムなどのホームセキュリティについて「結構高い」というイメージを持っている人が多いかもしれませんが、設置するセンサーの数やオプションの有無によって金額が全然違います。ちなみに我が家ではとてもリーズナブルな価格で導入できました。

しかしこればかりは実際に家を見てもらわないと正確な金額が出ないのです。

金額を安く抑える為に重要なことは自分がどういう防犯対策を実現したいと思っているのか?を明確にすることです。それさえが出来ていれば無駄を省いて、コスパの高いホームセキュリティを導入できます。

興味のある人はまずホームセキュリティについての基礎知識を身につけるのが良いと思います

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また、お住まいの場所によっては警備員の待機所が近くにあるとは限りません。その為、セコムと同時にアルソックにも相見積もりを取ることをオススメします。アルソックの資料請求はこちらから ↓

 

 

おしまい。

 

 

 

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